UV vol.122


12月24日発売の雑誌「UV」に陰陽座の記事が掲載されています。
内容は12月4日に新木場STUDIO COASTで行われた「龍頭龍尾〜陰の巻・陽の巻」千秋楽のライブレポートです。
黒猫さんの写真が1ページどーんと載っているところから数えて4ページ。
それプラス、2月発売の単行本「百の鬼が欧州を行く」の告知が1ページ。
もちろん瞬火さんの「ようかいぽすと」もあります。
なかなか盛りだくさんですね。


ライブレポートは私はそんなに好んで読まないのですが、今回のレポは良かったです。
特に、当日演奏された「百の鬼が夜を行く」に対するコメント。
私はあの日のライブを単に「陰陽の巻」で、「陰の曲も、陽の曲もやった」くらいにしか捉えていなかったのですが、このレポーターの方は、「『百の鬼が夜を行く』は陽の曲だが、間奏では陰を感じさせた。つまり1つの曲でも陰と陽を表現している」みたいなことを書かれていました。
目から鱗でしたね。それは気づきませんでした。
そう思って当日のセットリストを見返してみてもまた面白いかもしれません。


それから話変わって、2月28日発売の単行本「百の鬼が欧州を行く」ですが、本日から予約受付開始だそうです!
2月8日までに通販予約したに方は、招鬼画伯のステッカーがつくそうです。


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