BURRN!10月号

9月号に引き続き、瞬火さんのインタビューが、見開き2ページに掲載されていました。9月号の時点ですごく良いインタビューだったんで、当然買い!なわけです。


内容は、前半が「組曲義経」の話メインで、後半がライブのことや、陰陽座の姿勢についてがメインでした。


私はそもそも歴史に弱いので、史実上の義経の話をあまり知りません。
だから、改めて瞬火さんの話をインタビューを読んで“そうだったんだ〜”って思うことがたくさんありました。義経にしても、静御前にしても、あんまり美化しちゃいけないんですね〜。
色んな背景があった上での、あの曲なんですね。勉強になりました。


で、後半の方ですが、実はこっちの方が印象深かった。
何て言うんだろう、簡単に言うと、すごく安心したし、感動した。
陰陽座はそう簡単にはなくならないし、私たちを裏切るような活動もしないな、と。
まあ、いつも思っていることですが、何てったって瞬火さん自身が陰陽座オタクというか、一番興奮してますもんね。私がどんなに陰陽座ファンになってハマッても、瞬火さんにはかなわないなと(笑)。
そんな瞬火さん自身が、陰陽座であることをすごく誇りに思っていることが伝わってきて、とても素敵だし、カッコイイと思いました。