BURRN! 9月号

8月4日発売のBURRN!9月号に陰陽座の記事が掲載されています。
瞬火さんのインタビューで、計4ページびっしり、「黒衣の天女」と『魔王戴天』について語られています。ただし、白黒ページです。写真とかが少なくて、内容重視ですね。
1曲ずつ、その曲がどういう風に作られたか、どんな内容なのかなどが語られています。
FOOL'S MATEとかより詳しくてイイ!!
こんなインタビューが読みたかったって感じです。


中でも超納得!って感じだったのが、「覇道忍法帖」に関して。
今回、サビを瞬火さんが歌っているわけですが、これは黒猫さんが“替わり身の術”を使って瞬火さんに歌わせているんですと。
上手い言い方(笑)。
でも、これで瞬火さんが歌うことに対して納得しちゃった(笑)。


瞬火さん一人のインタビューなので、演奏面の話は聴けなくて残念ですが、内容面や意図していることなどについてはよく分かり、これを読んでから聴くとまた面白いですね。


あと、ディスクレビューもあったのですが、『臥龍點睛』の時は音がイマイチ的に書かれていましたけど、今回はとても良い評価でしたよ。85点っていうのは低い気もしますが・・・。